下図のように:
一行に、ある二つのセルに二つの同じな候補数が含まる場合、たとえば5と6、そうすればこの行のほかのセルは5と6を含まるはずがありません。
数独のルールによって、同じ行にセルがいくつあれば何個の違う数字を入れるのだからです。それでこの二つのセルでどちらが5或いは6であっても、ほかのセルに数字5と6を入れてはいけません。
このスキルは同じ列と3x3のブロックにも適用します。
(これは二国同盟がブロックに使われる場合です)
(これは二国同盟が列に使われる場合です)
二国同盟のもとでもっと伸ばしたら、三国同盟や多国同盟になります。
三国同盟は三つのセルにある候補数は必ず全部同じだとは限りません。ちょっと変わる方式もありません。例えば(56)(67)(57)のようで、三つのセルは5、6、7という三つの数字だけあれば、三国同盟にもなります。下図のように:
下図は実際の例であります。
行Aに(A8、A9)は二国同盟であるので、A1、A6に含まる候補数3と4は削除してもいいです。
列4に、(D4、G4)は二国同盟であるので、B4、F4、I4に含まる候補数4と6は削除してもいいです。
(例を数独ソルバーにロード) (この内容の図は全部博士数独からのです。博士数独は豊かな色付け機能と候補数の表示機能を提供しております。)