例一:
この難しい例を見ましょう.先に第一行と第一列から見てください.
黄色い部分はもう2と3があるので、この部分は2と3を入れてはいけません.
だから左上のブロックで赤いセルに2と3を入れることが可能です.
続いて第一行と第三行にすでに1を入れてはいけないことが分かります.
左上のブロックで1を入れられるのはオレンジのセルと赤いセルですが、赤いほうに入れるのが2と3ですから、オレンジに入れるのは1だということは決められます.
例二:
左上のブロックを見て、1の位置を決める手がかりがありますか?
まず第一行の5、6、7を取り除く上に、第一ブロックに2、3、4があるので、左上のブロックの第一行に入れられるのは1、8、9しか残されません.次に、第一列に8と9があるので、オレンジのセルに1しか入れません!
(この内容の図は全部博士数独からのです。博士数独は豊かな色付け機能と候補数の表示機能を提供しております。)